泉南市議会 2018-03-05 平成30年第1回定例会(第3号) 本文 開催日: 2018-03-05
そのときの実績ではございますが、平成22年には信達保育所、平成23年には、樽井保育所を民営化いたしまして、その流れ、いわゆる第5次の期間中におきましても、平成27年に鳴滝第1保育所を民営化いたしたところでございます。 今現在保育所につきましては、浜保育所におきまして、指定管理制度を適用してございます。
そのときの実績ではございますが、平成22年には信達保育所、平成23年には、樽井保育所を民営化いたしまして、その流れ、いわゆる第5次の期間中におきましても、平成27年に鳴滝第1保育所を民営化いたしたところでございます。 今現在保育所につきましては、浜保育所におきまして、指定管理制度を適用してございます。
24 ◯健康福祉部次長(加渡賢二君) 民営化保育園等の保育水準を示せという御質問でございますけれども、本市におきましては、これまで民営化等の基本方針、また基本計画に基づきまして、信達保育所、樽井保育所、鳴滝第1保育所の公立施設3カ所の民営化を行っているほか、平成27年度からは浜保育所において指定管理を導入した運営を行っております。
まず、無償譲渡する財産につきましては、泉南市樽井6丁目1386番地1の旧樽井保育所建物とその附帯施設である遊具について、その他物品でございます。 次に、無償譲渡する相手方は、14ページになりますが、社会福祉法人貝塚中央福祉会となっております。
たるいこども園におきまして、保育事業を実施している社会福祉法人貝塚中央福祉会に対し、園舎、旧の樽井保育所でございますが、この園舎を無償譲渡するに当たりまして、自治法96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
まず、左の一番上、利用状況なんですけれども、こちらのほうは、特に24年度においては、泉南の樽井保育所が耐震工事のためあいぴあの施設を一部保育所がわりに使っておりました。これは貸し館のほうで使ってましたので、利用者数にカウントされたということもあって、24年度は数字が大きくなっております。25年度は6万6,809人ということになりまして、前年から3,151人減、マイナス4.5になっております。
信達保育所、樽井保育所のときと同様の考え方で申し上げますと、人件費から指定管理者に払う指定管理料、これを差し引いた金額でこれまで御答弁をさせていただいておりますので、これが効果額として6,900万。それと、ランニングコストも当然生じてまいりますので、これの総額が700万程度。合わせて7,600万程度、指定管理によって効果額が発生してくるものというふうに積算をいたしております。
32 ◯加渡保育子育て支援課長 リバースクールの事業ですけれども、これは昭和55年から樽井保育所の中で開設をしたということになっております。 対象となるお子さんがふえてまいりましたので、現在のあいぴあのほうに移ったということで、事業展開を行っております。
来年度の認定こども園に移行予定については、前回お聞きしますと、鳴滝第二保育所、樽井保育所、信達保育所というふうにお聞きしています。1号認定の幼児の給食はどうなるんでしょうか。 また、民間幼稚園は、来年度は現行のままとお聞きしていますけれども、泉南市立の幼稚園2カ園について、来年はそういう形はしませんけれども、今後についてはどのようになっているのか、お聞かせください。
信達保育所については休日保育、樽井保育所については病後児保育、それから鳴滝第一保育所については家庭支援、今回の浜保育所については、一時預かり事業を新しい事業ということで位置づけをしております。
その上でも、やはり従来の信達保育所から始めて、樽井保育所、それから鳴滝第一保育所、それぞれ3,000万程度は効果としてはあらわれてきたということで、今回もそれぐらいは見込めるのではないかということを申し上げました。 審査員の中で、何を一番評価したのかといいますと、やはりまずは財政基盤の安定性、これについては大変すぐれているというような評価がございました。
また、民営化については、平成22年度に信達保育所、翌23年度には樽井保育所をそれぞれ3カ年の指定管理期間を経て完全民営化に移行し、鳴滝第一保育所については、24年度より指定管理者制度の導入を行っており、今年度が指定管理の最終年度となるため、この8月末に第三者機関による評価を実施したという報告を受けてございます。
さらに、市民の皆さんのとうとい税金で築かれた市民の財産である幼稚園9園の廃止、信達・樽井保育所の民営化、文化ホール、あいぴあ、市民体育館など指定管理者制度の導入などは、地方自治法の本旨として、住民生活の向上に努めると定められている住民サービスを放棄し、市民の財産を安く売り飛ばしていると言っても言い過ぎではないでしょう。
3つ目に、泉南市は5カ所あった公立保育所のうち、信達・樽井保育所が既に民営化されていて、今指定管理の鳴滝第一保育所が民営化されようとしています。今年度に浜保育所の指定管理者制度導入が計画をされています。そうなれば、公立保育所は鳴滝第二保育所だけになり、今でも特定保育、一時保育と多様な保育をしている上、さらに認定保育園計画が進められています。
まず、あいぴあの2階の部屋、それから3階の部屋、それらを使って、樽井保育所のときに仮の保育所ということで利用させていただいたことがございます。あの2階には調理室もございますので、保育所にとっては非常に使い勝手のいい部分でございました。そこを何とか活用できないかということで、今現在、子育て支援センターひだまりが入っておるわけでございますが、それを現在のリバースクールのところに持ってくると。
コミュニティバスも今度は2台から3台に増車することができたということと、それから信達保育所、樽井保育所について指定管理、それから市民体育館、総合福祉センター、文化センター、それと道の駅的施設も指定管理を行うことができたというふうに思っております。 あわせて3歳児保育の試行、実施、それから防災の拠点であります消防本部の緊急指令台、あるいは建物の更新をさせていただくことができました。
さらに市民の皆さんのとうとい税金で築き上げられた市民の財産である幼稚園9園の廃止、信達・樽井保育所の民営化、文化ホール、あいぴあ、市民体育館などの指定管理者制度の導入などは、地方自治の本旨として、住民生活の向上に努めると定められているが、市民サービスの向上を放棄し、市民の財産を安く売り飛ばしたと言っても言い過ぎではないでしょう。
平成22年度から平成23年度にかけて収入額が300万円程度減っているが、利用人数はほとんど変わっていないのはなぜかとの問いに、平成22年度は樽井保育所が耐震工事のため、総合福祉センターの3階と1階部分を保育のため継続して使用しており、その収入が平成23年度になくなったためであるとのことでした。 以上で質疑を終結し、討論に入りました。
77 ◯薮内健康福祉部次長兼長寿社会推進課長 22年度と23年度と見ましたら、利用料金のところが300万ほど減っているというところの御指摘でございますけれども、これは22年度に樽井保育所が耐震の工事の関係で使えなくなって、あいぴあの3階と1階部分、その使用がございましたので、その点でございます。
それから、完全民営化は信達保育所、樽井保育所ができております。 それから、農業公園のイングリッシュローズガーデンがことしオープンをしたということ。それと、コミュニティバスを1台増車しまして、3台から4台に増車したということでございます。
議員御指摘のように、本市の民営化については、信達保育所を初めといたしまして、樽井保育所、それから一昨年ですか、鳴滝第1保育所ということで民営化あるいは指定管理を進めてまいりました。鳴滝第1保育所については、平成27年から完全に民営化を一応今のところは予定をしているという状況でございます。